日曜夕方、じ～じから電話が。
「さっき（自宅に）寄ったけど、いなかったからポストにオミヤゲいれといたよ」って。
家族で図書館と買物に出かけていたとき、来てくれたらしい。
ポストには
一瞬クッキーかと思ったが、スライスした木片に今年のダカールのスタートである、
アルゼンチンの都市、ロサリオの名が刻まれた記念プレートが（裏がマグネットになっている）
ラリーから帰国して時差ボケのなか、取材やスポンサー各位の報告が重なって、大変だろうと会うのを遠慮していたが、
せっかく忙しいなか来てくれたのに、会えなくて残念。
娘に見せると「これはじ～じがあたちにくれたの」って....
もう娘のおもちゃ箱に入れられてしまった（スミマセン）。
今年のダカールは難度の高い砂漠が少なく、小兵のレンジャーにとって不利な高速セクションが多かった。
アマチュアなら完走も難しいのに、プロは「もっと難しくしてくれないと、勝負できない」って。
それにしても日野自動車のホームページトップが、レンジャーとはすばらしい。
数ある国産トラックメーカーのなかで、唯一レースをサポートしている日野さんにとって、最高の宣伝だろう。
最近はデュトロのＣＭが多いので（テレビは佐々木蔵ノ介バージョンが多いので、今回はこちら）、
なんて先日、メカのスーさんに話したら、
「２ｔトラックのデュトロは海外に行ったら、軽トラだよ」って。
「でも会長（じ～じ）ならデュトロのボディに、レンジャーの９０００ｃｃのエンジン載せるって言うだろうなァ.....」
スーさんに余計な仕事を増やしては申し訳ない
（でもモンゴルならいいのでは？？）。
じ～じ、いつもお気遣いありがとうございます。
ゆっくり酒でも飲みながら（そんなに飲めないけど）、ミヤゲバナシやホラバナシ（？）、聞かせてください。
