R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

面倒見のいいおじいちゃん

先日のブログで
「プレジデントのインタビュー記事は有料らしい」と書いたら、またじ~じから
「これはタダだったよ」
と送られてきたのが
イメージ 1
数年前発売されたプレジデントの、巻末にある「邂逅」というコーナー
「リヤドロジャパン」の社長、ジェローム氏とじ~じの出会いが書かれていた。
 
リヤドロとはスペインの高級陶磁器メーカーで、繊細なつくりの人形が有名。
この五月人形は30万もするが、リヤドロ好きの知人は、自宅に総額数千万のコレクションを持つほど、世界中にマニアは多い。
 
イメージ 2
じ~じから送られたのがアクロバットリーダーというデータで、
何度やっても写真をブログに転載できない。
 
メカと同じくらいパソコン音痴の私、
いろいろ変換しようと試みたが、結局やり方が分からず....。
パソコンのデータを写真に撮ったがちょっと読みづらいので、以下解説。
 
私はジェローム氏と面識はないが、この本を以前じ~じから見せられたとき、
「リヤドロの社長」ということで覚えていた。
氏の風体から察するに、学生時代というと20年ほど前か。
初めて来日した日本の、東名高速入口で(今のマックあたり?)
友人と福井までヒッチハイクを試みていた氏。
 
そこに御殿場のガレージに行くため、偶然通りかかったじ~じ。
彼らを御殿場まで乗せて、初対面のガイジンを温泉に連れて行ってくれたり、
すき焼きをごちそうしたり。
フランスに帰国する前日は自宅に泊めてもらったとか。
 
すっかり日本好きになった彼は、その後、日本人の奥さんまでもらい、
現在はチョコで有名なゴディバジャパンの社長らしい。
 
パリダカつながりで多くの外国人、とくにフランス人に知り合いが多いじ~じ。
砂漠やキャンプで誰かが困っていれば、可能な限り助け合うのもラリー。
 
そんな日本では得難い経験をしてきた、じ~じからすれば、
右も左もわからない異国の地で、ヒッチハイクする若者を拾ってやるのも、
当然のことなのだろう。
 
じ~じの家にお邪魔すると、よく外国人が泊まっている。
誰かの紹介で日本に来た人が多く、長い人は数か月も泊まっている。
(まるでホームステイ状態)
 
金曜は白内障の手術があると言っていたじ~じ。
 
今朝送られてきた写真には
「手術の翌日の夕食ですよ」のコメントと一緒に
 
イメージ 3
あらまたどちらのマドモアゼル??
 
たぶん左側にはママも座っているはずなので、
老人と金髪美女にアヤマチは起きなかったと信じたい(たぶん)
 
ところでこの二人、はたして何語でしゃべっているのやら???