先週末の長野ツーリングで抜けた、差し歯の治療の帰りにちょっと寄り道
1階ガレージがガラガラだったので、誰もいないかと思ってドアを開けたら、テルちゃん、スーさん、タカハシ君など、じ~じ以外はみんな勢ぞろい。
そうか、レンジャーは今ごろ海の上なので、戦いの前のつかの間の休息なのか。
いつもは連日の徹夜作業で、目の下にクマを作ってゲッソリやつれているはずのスーさんも、気のせいか元気そう。
フランス語堪能のタカハシ君に見せられたのは
2018年ダカールのゼッケンがもう届いていた
511がテルちゃん、521がじ~じ(かな?)
不動産業という私の仕事は、世間が忙しくなる年末はヒマになるものだが、彼らはこれからが本番。
スタートは1月5日。
真冬の日本から真夏の南米では体の負担も大きいが、カミオンクラスのトップ10入りと、テルちゃんの排気量10リットル未満クラスでの9連覇、じ~じのパリダカ35回連続参戦もかかっているので、力を合わせてがんばってほしい。
そして日曜日。
スヌーピーの切手を貼りたくてグランマにはがきを書いた娘。
「バイクでとどけた~い」というので、切手は貼らず片道15分の妻の実家へ、お届けすることに。
娘は大きなアドベンチャーのほうが好きらしいが、一人でも足がツンツンのアドベなので、子供を乗せて転んでは大変。
なので軽いセローのほうが二人乗りは安心。
アクセルを開けてもスピードが出ないので、飛ばす気にならないのもいい。
新しいマックスのウェアは、意図したわけではないだろうが背面にポケットがあり、走行中に子供が手を入れておけて、寒くないとか。
それでもやっぱりアドベの暴力的な加速を味わいたくて、午後は母子でプールへ行ったのをいいことに、近場へショートトリップ。
雪が降らない限り真冬でもバイクに乗れる東京は、ほんとうにありがたい。
そろそろハンドカバーを付けようかな。