高速で落としたショルダーバッグ
マックスで切れたベルトを修理してもらった
今度は落とさないように気を付けよう.....
最近のお気に入りがコレ
マックスフリッツからスピンオフしたアウトドアブランド,
「makufuri」のツイードダウンジャケット
ダウンジャケットにありがちな「モコモコ感」が無いのがいい。
とはいえそこは「バイクウェアメーカー」
ダウンジャケットとは名ばかりで、風がスースー吹き抜けるパチモンと違い、防寒性能に手抜きは無い。
「60/40クロス」とか、「Abraham Moon」ツイードとか、70~80年代のアウトドアウェアにワクワクした世代には、たまらない逸品
この「ウィンドシャッター」
マックスのほかのウィンタージャケットにも付いていて、もはや定番
始めは
「こんなんでほんとに効果あんのかなぁ??」
と半信半疑だったが、あるとないでは大違い。
走行中に下から巻き込む風が抑えられて、ロングライドでもカラダが冷えない。
「シェットランドツイード」って言葉に、昔から弱い56歳
自称「185cm」(実際は172cm)の私が着ても、あら不思議
娘も「パパかっこいい~」って言ってくれる
うしろはこんなカンジ。
ツイードだけじゃなく、ナイロンだけでもない、絶妙なコンビネーション
これがとにかくあたたかい。
ふだんの冬のライディングは、マックスのインナージャケットの上に、アウタージャケットを着込んでちょうどいいが、これはインナーを着なくても十分あたたかいし、「重ね着でモッサリ」なんてこともない。
高速のSAでは背中やウデに、派手なロゴ入りウェアや、反対に地味な上下真っ黒ナイロン系ウェアのライダーが多いが、一歩レストランやコーヒーショップに入ったとき、世間の人と「ほんとうに」違和感がある。
これならそのまま銀座の高級ブティックにも入れるし(入らないけど)、氷点下のライディングも苦にならない(先日のいわきは泥んこの林道で汚したくなかったので、着て行かなかった)。
私がギョーカイ人でテレビや雑誌に「顔」がきく人間なら、キムタクに着てもらったり(あっキムタクってもう古い?)、機能が中途半端なわりにバカ高い、「ナンチャッテアウトドアウェア」ばかり載せている、ナンチャッテアウトドア雑誌にも、売り込んであげられるんだけど、残念ながらソッチのツテはもうない
(Sさん曰く「雑誌は広告料がバカ高いので載せられない」とか)。
でもこのコスパならバカ売れ間違いなしなんだけどなぁ.....
ならば私が着て六本木や西麻布あたりの、クラブでも行って宣伝すればいいのだが、あいにく6時以降は外出しないので、それもできない(もう夜の繁華街は怖くて歩けない.....)
なのでここで宣伝するしかないのだが、
「ダウンジャケットは着ぶくれしてイヤなんだよなぁ」
なんてちょっと敬遠しているそこのア・ナ・タ❤
もし悩んでいたらツーリングで試着させてあげるので、一度着てごらんなさい。
もう変なロゴの入った革ジャンとか、ド派手なわりにあたたかくないジャケットには、戻れません。
ロゴ入りマグカップもいただいた。
(せっかくiphone8買ったので、ちょっと加工してみた)
ホントはキャンペーン中で、なにか買わないともらえないらしいけど
「ん、いつも買ってもらってるから」
って。
私も少しは常連さんの仲間入りができたかな。
マックスの回し者と言われても、なんといわれてもいいものはいい。
来年もマックス野郎でいかせていただきます。