カフェしなの

TREK SUPER CALIBER改とたまに1250 GS HP

クルマ塾

 
 
 
先週土曜は娘の小学校の餅つき大会
もちの「つき手」と「返し手」は父兄のなかから抽選。
去年は選ばれなかったが、今年は私が「つき手」、妻は「返し手」に選ばれた。

これはPTA活動のポイントに換算される。
春の交通安全の旗ふりやベルマーク活動などに参加して、6年生までにポイントを稼いでおかないと、娘が6年生になったとき、半強制的に役員などをやらさせるらしい。
自営業で自宅と事務所が一緒の私は、ヒマだと思われているようで、毎年PTA役員を推薦されるが、完全週休二日のサラリーマンと違い、土日も急に仕事が入る「不自由業」
学校のイベントは土日が多いので、ドタキャンは周りに迷惑がかかる。
なので毎回丁重にお断りしている。

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この日は12月とは思えないほど暑かった。

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「生まれて初めての餅つき」というお父さんが多く、なかなかはかどらない。

この「こね」でいかにもち米をつぶすかで、もちつきの時間が大幅に短縮されるのだが、なかなか「腰」が入らないので、地元商店街からコーチ役で派遣されたジジババから、
「もっと腰入れて!」
とか
「まだまだ~!!」
などなど、ダメ出しが止まらない。

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子供たちも餅つき体験。
娘は毎年、地元町会の餅つきにも参加しているので、生徒一人で5回しかつけないのが物足りないらしい。

毎年町会の餅つきをやらされている私は、いつのまにか初心者パパたちのコーチ役に。
きっとパパたちは明日手に力が入らず、ペンも握れないと思うが、それも日本人としていい経験だと思う。

16日は町会の餅つきがある。
昨日で57歳の私だが、高齢化の進む町会では「若手」と呼ばれていて、貴重な戦力。
今日も同じ町会のパパたち(彼らは30~40代の本当に若手)を、もちつきに誘い込むべく、リクルート活動に精を出したが、数人でこの10倍はもちをつかなければならないので、みんなしり込みしていた.....。


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そして戦利品のもちをいただく。
調子に乗ってたくさんもらったが、全部炭水化物。
胃がもたれて晩ご飯は食べられなかった。

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終わった後、PTA役員たちで片付け
手伝うと「次回は役員お願いします」と言われてしまうので、申し訳ないが遠巻きに見ているだけ。

そして日曜日、妻はあいにく仕事

今日はお台場のメガウェブで、トヨタ主催の「クルマ塾」というイベントがあり、スガワラじ~じが講演する。

娘に
「スガワラじ~じに会いに行こうか?」
というと
「ん~、みさきちゃんと遊ぶから、パパいってきていいよ」
って....
小3になりパパより友達と遊ぶほうが、楽しくなってきたのがほんとうに寂しい。

おひるに駅前でみさきちゃんと待ち合わせ。
マックでお昼を買った娘を送り出し、お台場へ向かう。

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今回のイベントは先日じ~じの家に、タイヤを届けたときに聞いた。

このタイヤ、去年セローを買ったとき、
「北海道4デイズはトライアルタイヤで一緒に出よう」
と、じ~じからいただいたもの。

セローは今年、いわきのオートモ先生に売ってしまったので、物置に入れっぱなしだったタイヤを返しに来た。

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ここがじ~じの「秘密基地」
自宅1階のガレージだがTBIや北海道4デイズなどに出る、自分のマシンのセッティングは、ほとんどここでやっていた。

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そしてお台場へ
娘の送り出しで出遅れてしまったので、1時の開演に間に合わないかも?
アドベンチャーで行こうか迷ったが、お台場はバイク置き場が少ないので、停められないと駐車難民になる。
なのでトレーニングを兼ねて自転車で行くことにした。

自宅からお台場までは豊洲回りよりレインボーブリッジ経由が早いが、自転車は乗車不可で1.7kmを押して渡らなければならない。

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こんな写真を撮っているヒマはないのだが、とりあえず一枚
 
実は高所恐怖症なので、橋の下を覗けない
1.7キロを早足で押して急ぐ。

1時過ぎにメガウェブに到着。
遠くにレンジャーを発見。



 
と、目の前に見覚えのあるおじいちゃんが。
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じ~じだった。

「オレの出番は2時からなんだよ。ヒマだからクルマ見ていた。だってこんなにたくさんのクルマ、他じゃ見られないよ」
って。
会場からすぐ近くなのに、だれもパリダカの鉄人に気が付かないとは。

 
ふたりでショールームをぶらぶらして、控え室でお茶のんで、いよいよ講演の時間。

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PHVプリウスでパリからダカールまでの走行記を講演中。

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じ~じと同じ77歳。
今は「PHVプリウスの伝道師」らしいが、80年代にスターレットカローラの「二駆」でパリダカに参戦していた、パリダカ好きなら知らぬ人はいない、こちらもレジェンド(って私はパリダカマニアじゃなかったので、面識がない)

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さすがにサハラ砂漠があるマリなど内陸部は走れないが、メルズーガやタンタン、ヌアクショットなど、往年のパリダカ好きにはたまらないルートを、17日間かけて走破。

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レースから退いているが、横田さんも「自分の夢を追いかけ続ける自由人」
30歳若かったら「プリウスサハラ砂漠縦断」なんて、やったんだろうなぁ。
 

 
そしてじ~じの講演が始まった。
司会は「おぎやはぎの愛車遍歴」にも出演している、自動車ジャーナリストの竹岡さん。
ラリーモンゴルにもジムニーで参戦していた。
 
と、ここからじ~じの独演会に。
パリダカのハナシより「自動車がいかに発明され、世の中に普及したか」を講演。
 
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トークショーの後半は横田さんも加わり、パリダカ昔ばなしで盛り上がる。
観客として来場していたこちらも元プロドライバー、津々見友彦さんも飛び入り参加。

トークショーが終わり、レジェンドたちが観客に囲まれ記念撮影中

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トークショーは無料だったが、告知には「事前登録が必要」と書かれていた。
会場は100席ほどだったが、空席もちらほら。
私も事前登録なしで「立ち見覚悟」でも座れたが、「予約したらキャンセルできない」と、遠慮した人もいたらしいので、「入場無料、立ち見歓迎」で告知したほうが、よかったんじゃないか?

レンジャーもただ飾っておくだけじゃなく、試乗体験できたほうがせっかく来た人も、楽しかったはず。

半世紀以上モータースポーツに関わってきた、レジェンドたちの話は聞きごたえのあるものだったので、もっとたくさんの人に来てほしかったと、ちょっと残念に思ったトークショーだった。

じ~じは2週間後には2019ダカールに向けて出発する。
出発前にもう一度くらい会えたらうれしい。