カフェしなの

TREK SUPER CALIBER改とたまに1250 GS HP

落ち葉の落とし穴

 
仕事で文京区へ行ったので、ひさびさに水道橋のアンチヘブリンガンへ。

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5年ぶり以上なので、やっているかちょっと不安だった.....


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ちゃんとやっていた。
マスターのОさんも、奥さんも息子さんも元気そう。

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前菜のレンズ豆も健在
 
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大盛りにしてもらったが、ペロッと平らげてしまった。
MTBに乗るようになって、異様に食欲が旺盛になって困る。
 
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夫婦と友人らで手作りしたお店もそのまま、もう10年目か。
経営コンサルタントがデータをもとに作る、似たような店舗業態と違い、
こういうアットホームな店はいつまでも続いてほしい。
 
そして木曜は私が初めて勤めた、六本木の不動産屋のOB会。
 
娘が生まれてからというもの、
「銀座のお店にかわいい子が入ったから行こう」
とか
「六本木のお店のママがきれいだから行こう」
と誘われても
「うちの娘のほうが100倍かわいいから、行かない」
と、断り続けていたら、今では誰からも誘われなくなった。
 
なので忘年会も新年会もほぼゼロだが、このOB会だけは別。
 
毎年集まるのは6人くらいで、不動産業を続けているのは私とKさんくらい。
あとはアメリカで中古家具を買い付けて、目黒通りを家具屋ストリートにしたYさんや、ヨーロッパの洋服のセレクトショップで成功したSさんなど、異業種の人ばかりだが、集まるとすぐ30年以上前にタイムスリップできるから不思議。
 
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これは2軒目の「Bar MANX」
オーナーは旧車が好きらしい。
 
毎日忘年会のKさん、
岩城滉一に似たダンディな御仁だが、酒を飲むとかなり三枚目になり、そのギャップがたまらない。
 
ここでも
「これを最後の一杯にしような!」
と自分で念を押したのに、もう何杯目のお代わりか。
 
一番上は70代で57歳の私が一番下。
大病を患った人もいて、いつまで続くかわからないが、この集まりだけはまた来たい。
 
そして土曜日は妻の職場の女性が習っている、フラダンスの発表会を見学
 
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老若男女(この日は女性だけだったが)という言葉がピッタリで、子供からおばあさんまで、たくさんのフラ愛好家が集まった。
 
そして日曜はひさしぶりに「サルの穴」へ
かなり冷え込む予報だったので、1年ぶりにマックスのマッキーノクルーザーと、あったかパンツを引っ張り出したが、高速もぬくぬく、インナージャケットも着ていたので、ちょっと暑いくらいだった。
 
マックスフリッツが寅さんの聖地、葛飾に移転したので、すっかり行く機会が減ってしまった。
去年までならどんなに寒くても毎日バイクに乗っていたが、今はどこへ行くにも自転車。
なのでたくさん買い込んだ、マックスのパンツやジャケットも出番がなく、新作を買うお金があったら、MTBシューズやウェア、パーツが欲しい。
 
アドべのインジケーターに「氷の結晶」のマークが表示され、温度計を見たら2度。
ヘルメットを脱いだとたんに、寒さで震え上がった。
 
 
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ベースに入ってコーヒーを沸かし、買ってきたパンで朝食。
今日のメンバーはモンキー総裁とジムニストのMさん。
年末でみんな忙しいはずなのに、私も含めヒマな、もとい「時間に余裕のある」御仁たち。
 
 
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ロビンはこのくらい寒いほうが元気らしく、ずっと走り回っていた。
 
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山の斜面の一部をサルの穴の「道場」として(みんなはスタジオと呼ぶらしいが)、地主さんから無償で使わせてもらっているそう。
来年2月にモンキーズ有志で走行会をやることになり、民宿をやっている地主さんのところへあいさつに来た。
 
なぜか大量のキウイが。
出荷しているのかと思ったら趣味で作っていて、民宿のお客さんやご近所さんに配るだけとか。
なので
「どうせあまったら捨てちゃうから、好きなだけ持って行っていいよ」
って。
 
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これが食べたら甘いのなんの。
ここは山の上の市道に面していて、ドライブのクルマやツーリングのオートバイ、ロードのサイクリストたちが、頻繁に通っている。
 
貧乏性な都会人は
「一袋100円で無人販売すれば、相当売れるはず」
とか
「キウイ狩り」
でもやればと思うのだが、65歳のご主人は
「べつにこれで儲けようとは思わない。子供も後を継がないし、あと5年で民宿も廃業かな」
と寂しそう。
高台で見晴らしもいいので、ピザ屋かカフェでもやれば人気店になると思うが、なんとももったいない。
 
 
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これから山を走るので、かなり遠慮して10個ほどいただく(転んだらリュックのなかがキウイジュースになるので)
こんなことなら大きなリュックにすればよかった。
 
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森のように見える一面がキウイ畑。
 
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そしてここがスタジオ
ってどこがコースか写真ではわからないけど、100m×100mくらいの斜面にバンクやウッズなどがギュ~っと詰まっている。
こんなプライベートコースを作りたい。
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一度下ってみて、自走で押し上げる。
バンクは土を盛りカーペットを敷き詰めて、みんなで作ったそう。
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さらに上には牧場があったらしいが、今は太陽光パネルだらけで、かなり異様な光景が広がっていた。
成田空港へ飛行機で降りてくると、ゴルフ場の多さに驚くが、これからはパネルだらけになるんだろう。
 
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ヒミツのルートは落ち葉が敷き詰められていい感じ。
と思ったが岩場や木の根のくぼみが、積もった落ち葉で隠れて見えず、「枯葉の落とし穴」状態。
下りの急なガレ場で前輪が穴に落ち、ジャックナイフからおもいきり前転。
肩とあばらを強打した。
 
一瞬、折れた鎖骨を留めたチタンプレートが、次のレースでまた転倒して、曲がったプレートのレントゲン写真を見せ合う、Оさんとドイツ人のコンスタンチンの、漫才のような風景がアタマをよぎったが、鎖骨は折れなかったようでホッとする。
 
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曲がったハンドルをモンキー総裁に直してもらっているの図
 
このあともゴキゲンなトレイルが続いた「はず」だが、肩は痛いしアバラはたぶん折れていて、痛みで走りに集中できない。
 
おまけに黒い落ち葉が全部「岩」に見えるし、また「落とし穴」にハマらないか心配で、かなりビビりながら下る。
ほんとうはフラットなのに一面イワだらけのガレ場に見えたりと、すっかりトラウマになってしまった....
 
でもこのくらいのケガはMTB乗りにとって、ケガのうちに入らない。
こんなとき頑丈なヘルメットとプロテクターに護られた、オフロードバイクがうらやましい。
 
 
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日が出てきても山の上は寒い。
重ね着してきたので途中で脱ぐ予定だったが、今日はいくら登りで漕いでも汗をかかない。
もう一枚ウインドブレーカーを持ってくればよかったと、後悔。
 
そしてやっと下山。
あたたかい味噌煮込みうどんが、すっかり冷えて「イジけた」ココロとカラダにしみわたる。
 
おそるおそるリュックの中を覗いたら、キウイが1個だけつぶれていた
 
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2月開催の第2回ラリークランキングも、エントリー完了。
 
リベンジなんて大それたことは言わず、しっかり練習して万全の体制で楽しみたい。
 
そのまえに今週日曜は町内会の餅つき大会がある。
それまでにせめて痛めたアバラと肩が、治ればいいのだが....