カフェしなの

TREK SUPER CALIBER改とたまに1250 GS HP

まだまだ夢の途中

 

 

 

 

 

 

「長いあいだおつかれさまでした」
という声が多く聞こえるが、これは「ダカールラリーからの引退」であって、ラリーを辞めるわけではないことを、断っておきたい。

1月のダカールから帰国後にお会いしたとき、今回のことは聞いていた

チームスガワラはプライベーターながら、メーカーの思惑も絡んでくる。

メーカー幹部やスポンサーさんの、理解を得られるまではと、ここには一切書かなかった。

「御殿場のガレージでひとり、モンゴル用のジムニー仕上げてます」
と、昨日のメールには書かれていた。
 
すでに次の目標に向かって動いている(そしてさらに次の目標へも)
 
高齢者の運転事故が毎日のように起きている。
幼い子供が巻き込まれたニュースを見るたび、
「これがもし自分の娘だったら?」
と思うと、胸が張り裂けそうになる。
 
じ~じも今年78歳。
ほんとうなら免許返納を考える歳だろうが、目標がある限りこの人は、ずっと走り続けるのだろう。
 
次の目標のことをここに書けるのも、そう遠くないはず。
 
いつまでも青春真っ盛りのおじいちゃんに、サミュエルウルマンの詩「青春」の一節を送ります。
 
青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の様相(ようそう)を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦(きょうだ)を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、
こう言う様相を青春と言うのだ。
年を重ねただけで人は老いない。理想を失うときに初めて老いが来る。歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。 

「歳を重ねただけで人は老いない、理想を失うときにはじめて老いが来る」

たとえ100歳になっても熱い情熱を持ってい生きているだろう、この御仁。

まだまだやりたいことがありすぎるオヤジたちは、いつまでたっても青春ド真ん中。

40や50で
「オレの人生こんなもの」
って、人生達観したような「とっちゃん坊や」は、
オヤジたちにカツを入れてもらえばいい。
 
んなすてきな人生の先輩達に、巡り会えたことを心から感謝します。