R1250GS カフェしなの

R1250GS、事故で廃車から買い替えました

必要なものと要らないもの

 
 
リアタイヤが減ってきたので、タイヤ交換

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前回は世田谷のSPEED STARだったが、先日立ち寄った「garage FLAT」でもできるというので、お願いした。
 
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新人メカくんもがんばってる

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今回はミシュランの「ANAKEE adventure」

Sさんにタイヤは何がいいか聞いたら、これを勧められた。
現行の1250GSはこれが標準装備とか。

GSにはブロックタイヤが似合うけど、もうダートは走らないので、これで十分。

フロントはまだブロックが残っているので、次回も(乗っていれば)ここで同じものに交換してもらおう。

「前後同じタイヤでないと気持ち悪いんじゃないの?」
なんてSさんには言われるが、何事にも鈍感な私は、あまり気にならない。

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こんなカワイイのも修理に入っていた。

自宅に広いガレージがあって、何台もコレクションできるなら1台欲しいが、普段使いする私にはいつ壊れるかわからない旧型は、もう乗れない。

なによりジェット戦闘機のような1200に馴れてしまうと、OHVの非力なパワーと、止まらないドラムブレーキはこわくて乗れない。

帰宅したらスーリーの代理店「阿部商会」さんからメールが。

失くしたタイヤトレーが買えるかの、質問メールに対する返信メールだった。

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買ったときの保証書も失くしていたので、並行モンと思われたらパーツは売ってくれないと思ったが、大丈夫とのこと。
 
こんな対応してくれるなら、やっぱりトゥバータイプのサイクルキャリア、買ってまうやろ~、なんてすぐ思ってしまう、単純な私。
 
もうひとつ、ポストに郵便が
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NTTの防災タウンページ
 
自宅と事務所にそれぞれ1冊づつ。
私が賃貸している3,4階にも、全員に配られているはず。
 
たしか去年も同じ内容のものが配布されていた(ちょっと読んですぐ廃棄)。
 
管理しているマンションやアパートの、集合ポスト横のゴミ箱にも、ほとんどが封も切らずに捨てられていた。
 
電話かメールで要るかいらないか聞いてくれれば、「いらない」と答えたのに。
資源ごみが社会問題になっているのに、大手企業のこの無神経さはいったい.....
 
海のプラスチックごみも大きな問題で、今まで日本の廃棄先だった中国やアジア各国も、受け入れ拒否を表明している。
 
先日、同級生の応援で横浜トライアスロンに行ったとき、もうひとり応援に来ていたのが、長野から単身赴任で東京にきていたKさんだった。
 
彼の勤務先はNTTで、担当はタウンページの制作と普及とか。
 
横浜から送ってもらうクルマの中で
「タウンページってもう要らないよね」
って言うと、
「ネットがこれだけ普及したので、会社もべつなことを検討中です」
と言っていた。
 
タウンページが無くなれば印刷する人や、配達する人も仕事が無くなって困るだろう。
でも限られた資源なのだから、必要な人にだけ配ればいいのにと、思わずにいられない。